人気ブログランキング | 話題のタグを見る

毎日の暮らしを楽しむ~手芸教室・パン教室

ayasatueki.exblog.jp
ブログトップ
2008年 08月 02日

小樽へ

美香ちゃん一家in北海道 3日目

小樽~積丹の岬の方へ行ってみようと思っていたのですが、あいにくの曇り空・・・ポチポチ雨も降ってきて。

昨夜遅く、おにぎりなどを食べたり、おしゃべりしたりで、深夜2時頃まで起きていたので ゆっくりめの朝ごはんを食べて、どこに行こうか~?と相談。

やはり、小樽の方へ行って、美味しい海鮮丼を食べようということになり出発!

雨でも遊べるところ???・・・なかなか思いつかなかったのですが、桜が持っていた
「こげぱん 北海道ぶらり旅日記」が活躍。

小樽に着くと、小雨が降ったり、止んだりでしたが、歩いて回るにはそう支障もなく。

小樽はガラス工芸の街としても有名。
北一硝子は広かった。
クリスタル館でアクセサリーを買ったり、もれないお醤油さしを買ったり、

子ども達はベネツィア美術館で ペンダントヘッドを作りました。(1人¥3000)

製作途中、私たちは、三号館にある北一ホールでお茶タイム。

倉庫の中にたくさんの石油ランプがゆらゆら揺れてとてもロマンチックな喫茶室。
見た感じ、とてもお高いコーヒーなどがあるのかと思いきや、中はセルフサービスで普通のお味。。。
小樽へ_b0131999_15455334.jpg

石油ランプは167個もあったそうで、明治時代に小樽で石油ランプの製造を始めたのが、北一硝子の始まりだそう001.gif

お昼は 三角市場の味処たけだ 

小樽へ_b0131999_1623815.jpg

いくらと鮭の親子丼・・・¥980

小樽へ_b0131999_1634346.jpg

三色丼(ほたて・カニ・えび)・・・¥1500
 えびは頭のみそまで食べれるし、ほたてはひもまで生で食べれるどころか たたくとピョンピョン動き、まだ生きています!!

美味しい!美味しい!美味しいよ~~019.gif

その後、流氷凍れ館へ。

受付でコートを借り、-20℃の世界へ。
見渡す限り、氷だらけ!
天井にはつららが出来て、流氷、そして、カニ、イカ、ホタテやラベンダーや魚が氷の中に・・・凍っている!!
そして、私たちは今その中へ。

-40℃体験ゾーンや 氷のベッドもあり。。。
最初は 空気がすがすがしくて気持ちい~~、私、けっこう寒いの好きかも~なんて思っていましたが、だんだん 疲れが。。。

最後に、氷の滑り台へ。
切られたカーペットに乗って滑るのですが、初めのろのろ・・・と思ったら!!急に加速!!きゃ~~^~

子ども達は喜んで何度も滑っていました。

凍る恐れありと言われ、デジカメも時計も、携帯もすべての荷物を受け付けに預けたため、残念ながら 画像なし。
画像は他から借りてきた画像です。。。氷の滑り台。
小樽へ_b0131999_1621252.jpg


外に出たら、ますます疲れて眠くなってきた。。。寒いところで眠くなるって本当なのね。

札幌に帰ってきてから BARNES のソフトクリームを食す。
今月のフレーバー プレミアムエクアドルチョコレートもとても美味でございました011.gif

今日の夕食は家で焼肉の予定なのに、みんなお腹いっぱい状態・・・

近くの中島公園へウォーキング~~

久しぶりの中島公園では あじさいが咲き始めていました。
小樽へ_b0131999_16395926.jpg


そして、お楽しみの焼肉。
お気に入りのお肉やさんで買ったお肉。
北海道牛3種200グラムずつ、豚バラ200グラム、タン100グラム、牛さがり100グラム、生ラム300グラム。
そして、中でもおいしいのが、レバーを刺しで、ごま油と塩で。

お肉の画像がないのが残念。
お気に入りの調味料。
小樽へ_b0131999_16434312.jpg

美味しいお肉はシンプルに塩で食べるのもおいしいのですが、
高知・馬路村のポン酢(今のようにブームになる以前からのお気に入り)
青森産りんごの焼肉のたれ
大分・大山町 木の花ガルデンのゆず胡椒(美香ちゃんからのお土産)

お気に入りドレッシング2種
宮の森・すぎはら特製 胡麻ドレ
百鬼(これはとにかくおいしくて、札幌のデパートや千歳空港でも買えます)

お肉の他は
キャベツ、玉ねぎ、大きなししとう、しいたけ、ズッキーニ、ナス、もやし、じゃがいも(北あかりとインカのめざめ)厚揚げ、こんにゃく・・・etc

さっき、お腹いっぱい~と言っていたのに、おいしくておいしくて、皆いっぱい食べました!!

おみごと!完食!!

by sapporo-aya | 2008-08-02 23:30 | おでかけ


<< see you again!      シマリス発見&アイヌに触れる >>